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Rules of Phoenix

○練習会の流れ

1.約30分ほどウォーミングアップを行う。

2.参加者全員によるじゃんけんで、ダブルスペア、ペア番号を決定する。

3.ダブルスゲームを行う。



○練習会に持参するもの

・会費500円

・バドミントンラケット
 (貸し出しラケットは、数に限りがありますので、なるべく持参して下さい。)

・運動ができる服装

・体育館シューズ
 (外履きは絶対に使用しないで下さい。)

・タオル

・飲料水など 



○ゲームルール

 フェニックスではラリーポイント制(サーブ権に関わらずラリーに勝った方にポイントが入る)の新ルールで試合を行っています。

<試合の進め方>

1.4人で適当な回数打ち合ってウォーミングアップ(練習)を行います。

2.じゃんけんをして勝った方がサーブ権を得ます。

3.21点先取の1ゲームのみです。20-20になった場合でも、21点先取したチームの勝利です。

4.サーブの順番はサーブ権を得たチームの得点が偶数ならば右側のコートから相手の左側のコートへサーブし、奇数の場合は左側のコートから相手の右側のコートへサーブをします。連続得点をした場合は同じ人が反対サイドへ移動してサーブを行います。






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Badminton Technic

・ラケットの握り方
大まかにイースタングリップとウェスタングリップの2種類がある。イースタングリップがお勧め。

・スマッシュ
誰もが試合で打ちたいと思うシャトルを思い切り叩いてポイントを取りに行く。

・ハイクリア
コート中盤から後方の位置からコート中盤から後方に高く大きく打つショット。きちんと奥まで飛ばせば相手にスマッシュを打たれない有効なショットだが、距離が短いとスマッシュの絶好球になるので初心者は特に注意が必要。

・ロビング
コート前方の位置から相手後方へ打つショット。コート前方のシャトルを処理する場合はロビングが最も無難なショット。

・ヘアピン
コート前方に来た打球を相手のネットの近くに落とすショット。ミスをしてネットよりもかなり高く返してしまうと相手への絶好球になるので注意が必要。

・フットワーク
基本的に利き手側の足が最後の一歩となる。右利きで前方のシャトルを打つ場合はフォアでもバックでも最後に右足を大きく踵から踏み出す。

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